ECD / FJCD-015 [NEW CD]
¥ 2,750 税込
ついに通算16枚目となるアルバムがついに完成!
本作収録曲を先にECDさんのライブで拝見しましたが、
ラフかつ凶暴なトラックからメローなトラックまでを自由に乗りこなす
RAPはのせるタイミング、フローのスキル、そしてなによりも鬼気迫る感情の迫力は衝撃の一言。
新作がとにかく楽しみになったライブだったのですが、遂に完成!!
HIPHOPでありながらもNEW WAVEの作品を聴いている様な感覚に染まる瞬間が癖になる一枚です。
新たなビート感覚としてJUkEを積極的に取り込んでいる辺りも聴き何処です。
もちろんTR-808の魂も宿っていて最高!まず、今聴くべきリリックも要注目!
下記オフィシャルサイトより
「レジェンドでもねんだ 現役なんだ」( from「 When I retire」)
ECD通算16枚目となる新作アルバムが完成!
自身のFinal Junkyレーベルからは9作目となる新作アルバムは、
その名も『FJCD-015』!盟友illicit tsuboi とのタッグで作り上げた、
ラップへ貪欲なる探究、常に現役でいる姿勢、客演なしのマイク一本で勝負する気合作!
「俺がするMC 一分一秒 聴き逃すな この中のどの一行とっても自分の意に沿わないとこなんかどこにもないってことを保証する」(from「 ECD一代」)
「二度言わせるな過去と比べるな 家庭と昼間の仕事の話なんて 誰が聞きたい だからもうしない」(from「 ランナウェイ」)
パーソナルな内容のリリックが印象的だったここ最近の作品とは一線を画し、
よりアグレッシヴなラップ・アルバムを完成!今作でなんと通算16枚目となる
アルバムを完成させた日本語ラップ界の大ベテランは、レジェンドではなく
常に現役でいることにこだわり、ラップもビートも磨き続けてきた。
“石田さん”から“ECD”へ!ラッパーとしての原点に立ち返ったような歌詞の連続。
前作発売時のインタビューの際に本人が宣言したとおり、
今作は“自分じゃないキャラクターだったり、自分語りじゃないラップ”
曲も多い気合の入った意欲作。スキルフルで勢いのある若手ラッパーが続々登場し、
ベテラン勢も入り混じって、まさに群雄割拠な日本語ラップシーンの中で、
ひときわ存在感を放つECDならではの決意表明がここに!
そして今回もエンジニアを務めるのはもちろん盟友illicit tsuboi。
Simi Labの2ndアルバム、Maki The Magicトリビュートアルバムなど、
ここ最近のtsuboiワークスはどれもヘッズを唸らせる抜群の安定感。
ECDとillicit tsuboiが生み出す作品に間違いはなし!
Track List
1. When I retire
2. エキスパンダー
3. ランナウェイ
4. HIPHOP WALTZ
5. 止めたってムダ
6. ECD 一代
7. ECD のジャスト ア フレンド
8. S・P・Y
9. メッセージ・イン・ア・ボトル
10. 赤い激流